aaa5

9月20日土曜日、お天気はくもり。

瀬戸内生活工芸祭に行ってきました。

錚々たる審査員の審査をくぐり抜けた作品が並ぶクラフトフェア。

選ばれた作家数名による女木島の民家をつかった展示。

そ、それなのに…

今回、実はカメラのSDカードを入れるのを忘れていて、

写真がほとんどありません。

女木島の一部の写真が残っていたので、雰囲気だけ伝われば…(涙)

aaa

aaa2

aaa3

aaa4

 

結論からいうと、うーーーーーん。むつかしかった。

「生活工芸」という言葉にあたまが引っ張られてしまって

「生活工芸ってなんだろう」って、ずっと考えながら

歩くことになりました。

それは行き帰りの高速バスで、とある企業の

コンセプトとブランディングについて書かれた

本を読んでいたことの影響が大きかったのかもしれません。

 

「生活工芸」「用の美」「民藝」「アート」

 

見せ方はいろいろあれど、

暮らしをちょっと楽しくさせる

ものと付き合って行きたいと思いました。

 

暮らしの中のうつくしさってなんだろう。

 

趣佳もなにか芯となる言葉を考えたいなぁと

思い始めるきっかけになりました。

 

 

PAGE TOP