クラフトフェア松本に行ってきました。(長野県松本市)
日本で一番歴史があって、お客様も出展作家数も多い、
年に1回のクラフトの最大イベント。
クラフトフェア松本に行ってきました。
大阪から新幹線で名古屋まで、そこから特急しなので松本まで。
会場のあがたの森までは、歩くととても遠いので、バスがあります。
それに乗って、びゅーんと。
あがたの森というところは、正式にはあがたの森公園といって、
その公園内に重要文化財「旧松本高等学校」校舎を保存してあって、
その場所を、市民の教育文化活動に活用している施設だそうです。
そのシックな佇まいとは裏腹?に、
あがたの森公園は入り口からもう、人・人・人!
ものすごい熱気に包まれたクラフトフェアです。
言葉でいろいろ書くよりも、実際にどんな展示だったのか、
ここからはたくさんの写真でご紹介です。
(もうだいぶん前のことで忘れた…ということではありませんのですよ!)
4月の企画展でご参加いただいた村上雄一さん。
このクラフトフェアでは、白磁以外のうつわや、新たな取組を見せていただきました。
やっぱりつくり手に直接会って話を聞くのは絶対必要だなーと思いました。
趣佳にご縁がある作家さんもたくさん出展していらっしゃって、
ごあいさつに回らせていただいたり、作品は知っていても、ご本人にお会いしたことがない
作家さんにもごあいさつさせていただいたり、もちろんあたらしい作品との出会いがあったり。
この日はとっても暑くて、お客様も大勢いらっしゃって、砂埃も舞って、もうクタクタ…
でも、こうして写真で振り返ってみると、また行きたいなぁと思います。
最後は、昨年の12月の企画展にご参加いただいた小峠貴美子さん。
1日目のお昼すぎには、すでに品薄状態に…。
クラフトフェアはやっぱり初日に行くべきだと思いました。
余談ですが…
小峠貴美子さんのこの展示棚。
なんと、趣佳の什器を担当していただいているSTOCKさんの力作です。
あらたな縁がつながって、うれしい限りです。
クラフトフェア松本は、また来年の5月。(突然の中止などがなければ)
もしよければ、みなさんも足を運んでみてください。
たーくさんの作家が出展していますから、あらたな出会いが、きっとあります。