12月11日、北京の日本文化センターで「手仕事のかたち――伝統と手わざ」展が開催された。

暮らしの中で育まれてきた日本の伝統的工芸品である陶芸、染織、金工、漆工、木竹工、紙など、日本各地の工房で、創造性豊かで伝統的な技術を用いつ つ作品を生み出してきた工芸作家の作品約90点を展示。時代によって移り変わる人々の暮らしに応じて変化しながらも、脈々と受け継がれていく日本の伝統工 芸を紹介。2011年1月8日まで。

12月11日には、木版染め職人を 追ったドキュメンタリー映画「めぐる」の上映と監督によるトークセッションも行われた。

【日時】11:00 ~ 18:00 (土曜13:00 ~ 18:00) 日曜休
【会場】北京日本文化センター多目的ホール(朝陽区建国門外大街SK大廈3階)
【料金】無料
【TEL】8567-9511 (佐藤、張煦
【主催】日本国際交流基金会

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